専門家には頼りましょう。

不動産をやっていると、税務や法務、あるいは物件の建築構造やリノベーションの設計など、専門的な知識が必要になる場面が頻繁に出てきます。そういった時、私は自分で深く調べることはあまりせず、迷わず税理士や弁護士、建築士などの専門家に依頼します。

最近はAIも優秀なので色々と任せられそうな気はしますが、結局自分でやると学習時間がかかります。餅は餅屋という言葉がありますが、私はあくまで不動産投資家ですので、自分でやらなくていい作業はさっさと依頼しちゃいます。

例えば、専門家が30分で確実に処理できる税務計算や法務のチェックに、自分が数日かけて悩みながら取り組むのはどう考えても時間のロスになります。私の役割は「細かい書類を間違えずに作ること」ではなく、「どの物件を買ってどう価値を上げるか」という大元の決断を下すことです。

専門家に払う報酬を単純な「コスト」として見るのではなく、自分の時間と安心感を買い戻すための経費だと割り切れば、安い買い物だと感じます。

自分でなんでも解決しようと抱え込まず、自分の得意な領域とプロの領域を明確に分けること。信頼できる専門家にお金を払って任せてしまう仕組みを作っておくのが、精神的にも事業の進み方としても、一番楽で安全だと思っています。